さて、前回の続きです。


あなたの「これが私の人生だ」と思っているもの、「自分が考える人生」ですね。それと「実際の人生」は違います。
(・∀・)ノ

私はどこそこで生まれた名前はこういう者で、今はどこそこに住んでいて、仕事はこんなことをしていて、家庭や周りの環境こんな感じで......

と、今日までの人生を自分自身で「作り上げてきた」ように思っているわけです。夢や希望や目標、将来設計を持ち、それを達成すべく日々がんばりながら、その中で身に降りかかる数多くの出来事があって、それを乗り越えながら生きてきた。ああ、これこそが「私の人生」だと......

これがもう、

完全な誤解( ;゚д゚)!

なんですよ、ハイ。

(・∀・)ノ

白昼夢の中に迷い込んでいる。そうハッキリと言っていいです。ほとんどの人が「自分が考える人生」と「実際の人生」とが、完全につながっていると信じ込み、疑うことすらしていません。完全に眠っています。眠ったまま夢遊病者のように歩いているんです。自分がそんな状態なんて想像すらしていません。

だけど、そうなんです。

「自分が考える人生」、「これが私の人生だ」と思っていたもの。今日までがんばって生きてきた、確かにここに存在している、この「私の人生」

そんなもん、ないんです(´∀`)ノ



本当に存在している「実際の人生」は、それ自体が

「自律」

しています。あなたが人生を生きているのではなく、人生があなたを生きている。なんて、ときどき耳にしたこともある人もいると思ういますが、しょーゆーことなんです。よーするに「人生」が勝手に今日まで生きてきて、それを分離した「私」を通して、この身体や心を通して、

見てただけー(・∀・)

なんです。ハイ。
(´∀`)

そう言われてみれば、そんな気がしませんか?

でも、ほとんどの人が、それにうっすら気づきそうになったとき、全力で眠ったままの状態に戻ろうとものすごい努力するんですよ。夢遊病者のままでいたいんです。
(´∀`)


「人生」というのは、それ自体が生きていて自律しています。あなたがそれを操作して思い通りにすることはできません。あなたはそれをただ信頼して、動かされるままに体験するだけです。
ときには荒々しい一面を見せるときもあるし、「なんでこうなるの!?」と、叫びたくなるときもあります。でも、すべてを信頼してください。「人生」があなたに何を見せるか、体験させるか、それらを見て体験する権限はあなたにしかありません。それを他の誰かに譲ることも、放棄することもできません。スピリチュアルの師にも渡せません。ぜーんぶ余すことなく体験してください。あなたしかできないし、そのためにあなたはいるんです。それが唯一の、

この「私」にできること

です。そして、それが「悟り」への第一歩。すべて受け入れる、手放す、流されるままに流されるとは、しょーゆーことです。あなたは体験させられることを、ただ喜んで受け入れるだけでいいのです。というか、真実それしか出来ないのです。



どうして、この世界に生まれてきたのでしょう?

なぜ、ここにいるのでしょう?

そして、生きることって、なんでこんなに難しいのでしょう?

そこに立ちかえって、この『いま』目の前に顕現している、あらゆるものを見てください。あらゆる起こることを体験してください。あなたの「人生」の

「すべて」

が、目覚めに向かう道なんです。だから、この「人生」の面倒を、この身体の最期のそのときまで、余すことなく見続けてください。あらゆることを受け入れて体験してください。



「実際の人生」があなたに何を見せるかなんです。

「実際の人生」は、ときどき険しいけれど、その本質はもう愛情たっぷりです。

その『愛』に抱かれてください。ずっと抱かれていたことに気づいてください。

溢れんばかりどころか、溢れて溢れすぎている『愛』の恩寵に。


IMG_8621

IMG_8639

IMG_8634
前回の手水鉢もふくめて、
三井寺(園城寺)の画像でしたー(・∀・)ノ
@滋賀県大津市