（ﾟ∞ﾟ）

ペーチュンチュン

突然ですが、

笑ってください(´∀｀)

理由なんていりません。笑ってください。

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

なかなかうまく笑えませんよね。なんか顔が引きつります。それは「私」を自分だと思っているからです。自分は心と体だと思っているからなんですよ。なんと「私」にホントの笑いはないんです。まあ「嘲笑」とか「皮肉な笑み」くらいはあるけど。
(´･ω･｀)

だから、最初は無理にでも笑ってください。ホントの笑いには理由なんてないんです。だから、理由なく無理やりにでも笑っていると、やがてホントの笑いが「私」を飲み込んでしまいます。

この世界は、おもしろいとかユカイで満ち溢れています。ユーモアだらけです。赤ちゃんが笑うとき、何か理由がありますか？

この世界はギャグです(´∀｀)

この『いま』は、

一発ギャグです！･ﾟ･(ﾉ∀`;)･ﾟ･

この世界がすでにギャグですので、いつでもどこでも笑ってしまっていいんです。笑ってないとおかしいくらいです。だから笑ってください。

悩んでいる自分、ミジメさを感じている自分、欲望に駆られている自分、怒っている自分、落ち込んでいる自分、

ぜーんぶギャグです。

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼


「心」というものは、なんかよくわかんないけどマジメです。その「心」を自分と思っている「私」のマジメさは、もう病的です。この世界がギャグだなんて、とてもとても思えません。そんな病的にマジメな「私」がそもそも、

ギャグです　

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼


マジメさや深刻さがなくなっても、何も困ることはありません。笑ってください。
この世界って、何もかもがバカげてますよね。そして、そんな世界の何もかもがユカイでおかしい。おまけに、みんなマジメで深刻だから余計におかしい。

おかしすぎるよ。なんか笑っちゃう。

だから(´∀｀)

笑ってください(´∀｀)

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼


田倉牛神社。ここはなぜか神様が牛です。


この小さな牛を購入して奉納します


で、この状態(･ω･)

＠岡山県備前市

日々生きていると、いろんな心配事とか、不安になることに出くわします。
(´･ω･｀)

そんなとき人は、どうすればこの心配事や不安を解決できるのか考えます。

「できるだけ早く、この不安を解決したい。解決して楽で穏やかになりたい」

そう思って、いろいろ思考をめぐらして不安の解決方法を探ります。でも、これで不安が解消することはほとんどありません。解消するどころか、新しい不安がどんどん現われてくるだけです。
(´･ω･｀)

分離分裂した「私」という場所から解決しようとしたところで、新たな分離分裂が起こるだけ。結局、どんどん混乱していきます。
……(´-ω-｀)

こういうときこそ、

「放っとけ」

ですよ（・∀・）

解決しようとしないでください(´∀｀)


不安を感じているとき、人は「本来の自分」を完全に見失っていますね。思考にどっぷりとはまり込んでいます。「私」に囚われるとは、そういう状態のことです。

なので、不安を感じたらこうつぶやいてみてください。

「自分は、いま、ここにいるじゃん」（・∀・）

叫んでもいいです。

「いま、ここにいるーっ！」(ノ｀Д´)ノ

自分を見失っていることに気づけばいいのです。

どうです？　一瞬、不安が消えません？
(´∀｀)


不安を感じるたびにそうしてください。どうせ、あれこれ思考をめぐらせたところで、不安なんて解決しませんから。何度もそうしてると何かに気づきますよ。

不安は解決や解消するもんじゃないです。「本来の自分」に戻ったら、ただ消えちゃうもんなんです。最初から不安なんて存在してないんですよ。
(´∀｀)

見方を変えると、不安があるからこそ、「本来の自分」に気づけるわけです。「本来の自分」に戻るには、まず「本来の自分」を見失わないと戻ることができません。そう思うと、不安もなかなか有難いものです。

不安は神様からの贈り物と言ってよいかもしれません。

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼


城崎は日和山海岸

…あの小島になんかあるんだよな。
近づいてみよう。

竜宮城？(´･ω･｀)

＠兵庫県豊岡市

ゴールデンウイーク、終わりました（･∀･)つ

連休中はお店の方が忙しすぎて、ちょっと記事を書けませんでした。やっと一息。
それにしても、緊急事態宣言って何なんだろう？
(´･ω･｀)


さて、「本来の自分」は言葉では表現できません。というか、知覚することもできません。「本来の自分」は、

知覚そのものだからです(´∀｀)

なので、こうやってブログで伝えようとすると、どうしても「なんか違う」ような感じになってしまいます。言葉ってものは、どうしても真実を誤魔化してしまいますので。「知覚そのもの」なんて言われても、意味わかんねーとなりますよね。

でも、なるべくわかりやすく、真っ直ぐにストレートに表現しようとしておりますので、みなさんも、文字の羅列でなく、「ウリエルが伝えようとしていること」を、思考以外の何かで感じ取ってください。知識として大事に取り込まないでくださいね。


実際はあまりにも簡単でアホらしいことなのです。拍子抜けしすぎるくらいアホらしい。
試しに、

「自分自身を他人のように見てください」

と、言われたら、できるでしょう？(´∀｀)

「自分自身を他人のように見る」

コレができた人は、すでに「本来の自分」に気づいているんです。気づいていることに気づいてないだけ（笑）
体や心、「私」という個人を他人のように見る。できるでしょ？
その見ているヤツが「本来の自分」です。

ただ、それだけ（・∀・）

ただ、意識すれば「自分自身を他人のように見る」ことができるんだけど、それが定着しないんです。すぐに「私」に引き戻されるってだけです。


んで、ここで、ひとつ、みなさんに実践してもらいたいことがあります。

日々生きておりますと、いろんなところで「選択」しなきゃなりませんわな。「何を食べよう」みたいな小さなことから、「今の仕事をやめようか？」みたいな大きなことまで。人生は選択の連続です。

選択するとき、人は悩みます。いろんな「葛藤」も起きます。どちらの選択、どの選択が正しいか？　それを考え、考え抜きます。
しかし、その考えというのは、記憶の寄せ集めの中を、ただゴチャゴチャとかき回しているに過ぎないですよね。
（・∀・）
しかし、これから起こることは、まるで未知の世界なわけです。それに対応できる記憶が必ずあるとも限りません。そういうときこそ、

「自分自身を他人のように見る」

を、してください。ただ見るだけです。「おお、悩んでるなー」って。

自分に『いま』起こっている選択を迫られる状況
それに対して葛藤している自分

これを、ただ見るだけ。

「事実をただ事実として見る」

と、言ってもよいです。

ここからが大事です。見るだけです。ただ見るだけ。

選択はしない（・∀・）

これが大事。「私」という個人の立場で選択することを放棄してください。放棄して、あとは周囲の状況に流されるまま、あとは体や心が勝手に思いついて何かするままにしておいてください。これが『真実を体現する』ってことです。とりあえず、葛藤する余地はなくなりますね。
(´∀｀)

「私」と思っているもの、心や体が自分だと思っている状態ってのは分離してます。分裂と言ってもいい。この分離分裂したところから選択すると、さらなる分離分裂を生むんですよ。どうやっても「正しい選択」などできない仕組みになってます。つまり、どんな選択も

しないほうがマシ

と、言えるわけで(´･ω･｀)
しないほうがマシなら、もう「見てるだけ―♪」でいいでしょ？　というわけなので、ただ

「自分自身を他人のように見る」

だけをしていていればよいのです。なんてラクチンなんでしょう♪
(´∀｀)


「自分自身を他人のように見る」

そのことをしている存在は「本来の自分」で、「本来の自分」は自律的で、『智慧』が備わっております。なんせ先人たちは、それを神様と呼び、阿弥陀仏、大日如来と呼んだのですから。
あなたは、ただそれに従えばよいのです。それを体験してください。

もう、あなたは何も葛藤することがありません。葛藤のしようがないんです。

なんて有難いんでしょう。



雨上がりの朝(´∀｀)

＠兵庫県姫路市